PNFポジション選択:腹臥位の利点は?

PNF疑問集

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今回は、腹臥位を選択する利点などを紹介していきたいと思います。

腹臥位の利点は?

腹臥位の利点として、

  • 上下肢伸筋群の抗重力活動促通
  • 上下肢伸筋群の負荷量を加えた抵抗運動
  • 腹側への感覚入力
  • 背筋群の筋活動促通
  • 前面筋群の伸張

などがあります。

腹臥位の注意点は?

腹臥位で治療を行うときの注意点として

・首や肩・腰のポジション設定(亜脱臼や首に違和感がある場合は特に注意が必要)

・動作変換の手順(マット動作の動作手順で行うと行いやすいです)

・対象者の覚醒レベルや呼吸状態

などがあります。治療として腹臥位を行う利点はありますが、目的の動作を獲得する上で必要なのかを考えて行う必要があります。

臨床の使用例は?

臨床例として、

・歩行時の下肢の伸筋群の促通

・下肢の可動域改善

・胸腰椎伸筋群の促通

・腹側への感覚入力などで

ポジションを選択することがあります。

腹臥位へ姿勢変換する際に、

重心移動・運動の手順やパターンを用いたりなど

して行なっていきます。

これの手順はマット動作の中に含まれます。

マット動作について知りたいかは、別記事で紹介していますのでご覧ください。

まとめ

以上腹臥位のポジション選択の利点について紹介しました。

運動麻痺や痛みなく腹臥位へ姿勢変換することが、

難しい場合がありますが、手順や重心移動を考慮することで

スムースに行えることがあります。

目的に合わせてポジションを選択していきましょう。

ご覧頂きありがとうございました。

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