治療動画の編集のポイントは!?

IPNFAコース対策

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今回は、国際PNF協会レベル5受講時に必要な事前課題、治療動画の

編集する際のポイントについて紹介していきたいと思います。

受講前の第一印象にもなるのでしっかり取り組む必要があります。

動画編集のポイントは!?

インストラクターより、編集の注意点などの指定がありますが、

自己紹介から治療動画、まとめまで含めても30分の動画にしましょう。

長すぎると重要な部分や伝えたい内容がぼけるので注意しましょう。

主に編集時のポイントは以下になってきます。

動画を見やすいように編集する

治療前後を比較しやすいように、スプリットスクリーンなどで

FAL、CI評価を対比できるように編集しましょう。

歩行などの場合は、矢状面、前額面も載せる必要があるので、

両方とも変化点が分かりやすいように編集する必要があります。

また、治療時の雑音を取り除いたり、声掛けが聞き取りやすいように音量など

細かな所も確認していきましょう。

できるだけ早く取り掛かる

協力者は、なかなか見つからないことが多いので動画の構成や翻訳などをある程度

準備してすぐに取り掛かれるようにしましょう。

動画の提出期限や急遽必要資料、課題の指定などもあるので、早めに行いましょう。

撮影後必ず動画は見返す

撮れたつもりが治療風景が見にくかったり、同じ環境下で評価等を行えているかなど

ケアレスミスがあったりするので注意しましょう。

意外と多いのが、治療者のハンドリングや対象者の反応が映っていないことがあるので

カメラの画角は撮影前に念入りに確認しましょう。

スライドを活用する

パワーポイントやKeynoteを利用すると見やすく編集することができます。

特に患者プロフィール、臨床推論やFALやCIの数値などをまとめる際に

活用すると分かりやすくまとめることができます。

まとめたスライドを写真にし動画内に組み込んでいきましょう。

動画の提出方法は!?

治療動画は、DropBoxなどで提出することになります。

インストラクターより提出方法が事前に指定されるので

それに合わせて提出することになります。

治療動画と必要書類の提出だけなので無料プランでギガ数が足りると思います。

まとめ

以上PNF5の事前課題治療動画編集のポイントについて紹介していきました。

講習会受講前の第一印象にもなるので不備等がないように注意していきましょう。

ご覧頂きありがとうございました。

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