【 level3受講前の事前準備は何が必要!?】(学習編)

IPNFAコース対策

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今回は国際PNF協会level3受講前にオススメな事前学習について紹介していきます。

コースの進み方によっては、ベーシックコース受講後の方やレベル5前の受講の方もいらっしゃると思います。自分がコース受講時に事前学習した方が良かった内容を紹介していきたいと思います。

追記

以前は、レベル3aよりテストがありましたが、2024年のIPNFA®︎のミーティングより、

アドバンスコースでの筆記・実技テストはレベル5受講前のみとなったみたいです。

そのため、自分が受けた際の内容や雰囲気を感じて頂ければ幸いです。

また、レベル5受講する方は、テスト対策が必須となってくると思いますでの、参考になれば幸いです。

アドバンスコースからテストがある!?

level3からはテストがあり、全てのテストを合格しないと次の levelを受講することができません。

level3のコース内容は、大きく分けると座学実技患者の治療を行なっていきます。

座学

ベーシックコースの基本的なPNFのことは行わず、症例検討を中心におこなう形になります。

臨床推論の進め方(SMART)やPNFの臨床応用方法、疾患の症候に対してどのようにPNFパターンやテクニックなどを用いて治療を進めていくかなどを中心に行なっていきます。

実際の臨床場面を中心に講義が進むので、復習が必要になると思います。疾患も様々で、整形から中枢など幅広く行なっていきます。

事前学習オススメは?

  • PNFの基本的な概要(治療の考え方や基本的原理・手段の図)
  • 運動連鎖について
  • 臨床推論(治療の進めるための手順,原因分析表)
  • 痛みについて(痛みの種類や発生機序)
  • テクニック(10個のテクニックの目的や使う場面)
  • 中枢疾患について(脳卒中や硬膜下血腫,パーキンソン病などの臨床的な特徴,)
  • 中枢疾患の症候(陽性徴候,陰性徴候,適応現象など)
  • 整形疾患(腱板断裂,腰椎椎間板ヘルニア,THA,変形性疾患:股/膝関節など)

の事前学習がオススメです。

ポイント

講習会では、時間が限られているので、復習する時間はほとんどなかったと思います。

筆記テストもあるので、ベーシックコースで習った、PNFの概要やテクニック、パターンの要素等は必ず押さえた方が良いと思います。特に講習会で習った内容は必ず復習した方がおすすめです。

実技

主に臨床例や肢位を変えたパターン、スラストパターン、両側性パターン等を学んでいきます。

実技は、臨床例に対してどのように治療を行なっていくかが中心となってきます。

事前学習のオススメとして

・間接的治療(肩、体幹、下肢等)

・スラストパターン

・両側性パターン(上肢、下肢)

・バリエーション(側臥位、伏臥位、座位)

・テクニック

 (可動域改善、筋力の向上などの目的)

ポイント

実技は、発表があるのでPNFを使った治療のバリエーションが重要となります。

特にイラディエーションを利用した治療は必須になるので、運動連鎖は押さえておきましょう。

また、対象者の問題にどのテクニックを使うのかは、すぐに答えられるようにしていた方が良いと思います。

患者治療

5日の講習会中4日間治療を行なっていきます。

治療期間中のどこかでテストがあり、2日目のペアもいれば4日目のペアもいます。

治療は受講生2人1組で進めていき、

対象者と一緒にゴールを決めて治療を進めていきます。

活動レベルの問題と構造レベルの問題を決めて

数値化できる各テストを行なっていきます。

テストは、治療を10~15分で進めていくので治療をダイジェストで行なっていきます。

そのため、普段より一つの治療をコンパクトにまとめて行なう必要があります。

事前学習として

・パターンのグリップの位置

・ボディーメカニクス

・テクニックの手順・目的

・構造レベルの評価

・活動レベルの評価

ポイント

時間は少ないですが、セラピストのボディーメカニクス、テクニックの手順、臨床推論は

必ず評価の対象ですので注意して行なっていきましょう。

PNFを利用して治療を進めていくので、

哲学・基本的原理等の利用や活動・参加レベルの改善に向けて

治療を行なっていくので、身体機能訓練だけでなく、

ポジションを変え活動レベルの治療を行う必要があります。

テストは緊張しますが、事前準備を行うだけでもスムースに行えるので、

一緒に頑張っていきましょう。

ご覧いただきありがとうございました。

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