【PNF運動学習勉強会】
今回は、運動学習、上肢パターン、テクニックについて行いました。
(講義)
PNFの哲学の中に運動学習の項目があり、運動学習の種類、段階、学習を促通する要素
などを紹介していきました。
運動学習の要素は、
動作の定着や治療を動作に汎化していくためには、必要な項目の一つになります。
(テクニック)
運動を教えるテクニックと運動の位置を教えるテクニックについて紹介していきました。
これらのテクニックは、臨床でも良く用いるテクニックになり
整形、中枢疾患問わずよく臨床で用いることができます。
普段の臨床令では、肩の代償動作や歩行相の治療などでも用いることも行えます。

(上肢パターン)
今回は、中間関節の動きを伴うパターンを行っていきました。
肘の動きが伴うだけでも、抵抗やセラピストのボディーメカニクスも
複雑になってきます。
上肢の中間関節の動きを伴うパターンは、ADLで動作の動きも多く
より機能的な動きになります。
ポイントを押さえて日々練習を行うだけでもより良い結果が出るので一緒に頑張っていきましょう。

参加された皆様ありがとうございました。
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